KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CASTの横浜アリーナ公演に行ってきた話
9月14日の夜公演に行ってきたかるーいレポ的なアレです。
レポでも何でもない、ただただ感じて興奮した思い出だけの可能性もある。
高校の同級生であり、私にKAT-TUNの魅力を教えてくれた友人と参戦したわけですが、
(かなりどうでもいい話、その昔は上田氏の兄貴担でした)
13:00からの公演中に合流し、そのまま新横の駅ビルでランチ。
デジチケになってから席が分からないので早く知りたいワクワクで早めに(※当社比)会場へ。
思い出作るならやっぱり会場名が分かる場所で写真撮るべし!
みたいなノリで会場前で写真撮影。ペンラと団扇付き。
そして運命のチケット発券・・・
でもチケット見る前にモニュメント録っておきたいねってことで撮影タイム(2回目)
マジでこの時見とかなくて良かった・・・と後々思う。
周りでは「わー!」やら「やばーい!」やらという声が飛び交い、
(あの人達センターだったんだろうな・・・いいな・・・)
心の声がダダ洩れそうになりながらいざチケット確認の儀。
『センター 7ブロック 〇列 〇〇番』
やばいやばい!やばいよ!!!
私と友人、さっきの飛び交ってた声の主となった訳です。
最終調整中とのことで開場してすぐは座席には行けなかったので速やかにお手洗いに行って、
(ジャニーズのライブあるあるの男子トイレが臨時で女子トイレになってたんだけど、紙を上から貼り付けてるわけじゃなく垂れ幕みたいになってた。横浜アリーナすげえ。)
着席したわけなんですが、まあやべえ。
センターステージ真横の超絶神席・・・!
友人の席運恐るべし。
始まる前にロビーでチョコ食べよーとか言ってたけど無理だわ。
公演中に興奮して大変なことになる。
いそいそと化粧を直して、なんやかんやしているうちに開演。
ここからネタバレ注意です。
アリーナの構成はこのような感じ。↓
適当且つ汚くて本当に申し訳ない・・・
まずオープニングを正面で見れたことに感動。
(名古屋では見切れだったのでほぼ真横からのOPでした)
正しく降臨!!!って感じのKAT-TUNかっけえ。やべえ。
メインで踊って歌ってるKAT-TUNかっけえ。やべえ。超見える。
センターの花道通って歩いてきた時の高まりは異常。
中央ステに居る時はもう緊張してよく分かんないけど格好いいことだけは分かる。
きらっきらした汗も、髪の毛の1本1本まで分かる距離やべえ。
上田氏が中央ステから上手側のムービングに向かう途中でシャツのボタン外す音まで聞こえた。プチプチいってた。
お亀が近付いてきた時はほぼ記憶なし。
ただただ見惚れてたんでしょう。そうでしょう。
中丸氏に関しては細い・・・足綺麗・・・って思ってたな。
そしていろいろすっ飛ばして亀ソロ。
中央ステで始まるんですが、まあ近い。
私はお亀の踝を、友人は足の裏を中心に見てました。踊ってるの見ろよ。
踊ってる姿は斜め後ろくらいから見えたわけですが、
綺麗。しなやか。柔らかい。
ライトアップされて尚の事白く見えるお亀儚げ。
多分見てるとき口開いてたと思う。
話変わってバックに付いてる宇宙sixも無所属のJr.も格好よかったな・・・。
目の前で踊ってた森継くんがお顔も小さくてな・・・王道ジャニーズっぽいお顔だなと。
目黒くんは足長いなって思って見てました。羨ましい。
最後の挨拶を聞いてて、少しでも長くKAT-TUNの3人を、KAT-TUNの亀梨和也を、ファンとして応援したいなって思えました。
アイドルで居続けるという選択をしてくれている限り、私は応援し続けます。
KAT-TUNでいてくれてありがとう。
コンサートに行くことが、応援し続けることが、そんな声になればと思います。
取り敢えず書き殴った感じのレポ的なアレでした。
自己満足だし、思い出綴ってる感じなので何にも参考になりません。
アリーナの構成に関しては他の地方とは異なるかなと思いますのでご了承下さい。
もう次を欲しているので、間なくライブやってほしいですマジで。
事務所の偉い方、宜しくお願いします。
KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CASTの制作開放席に当選した話
レポ兼記録用の記事です。今後のツアーの中での制作開放席や、他グループの其れに当てはまるかどうか分かりませんが、参考になることがあればこれ幸いです。
事の始まりは8/25の13時過ぎ。私のiphoneに1通のメール。
『KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST』制作開放席のご案内
ま、マジっすか…
今回のツアーは地元である名古屋の3公演全てに応募しており、全て落選という俗にいう『全滅』というやつでして。相当凹んでたけども、横浜公演を友人が当ててくれていたので少し回復したんだけども。
その日のうちに母親を口説いて(日付が迫っており、友人も仕事で他を当たれなかった為)、29日18時の公演を2枚で応募。
受付自体は27日の16時までだったようですが、思い立ったが吉日とばかりに即応募。
お1人様2枚まで、支払いはクレジットカードのみというのは他グループの制作開放席の応募となんら変わらず。
当落は28日の夕方以降。
夕方ってめっちゃアバウトじゃない?時間書いてほしいよマジで。16時くらいからそわそわするからマジで。
28日はたまたまお休みで、家で1人悶々としており、終始落ち着かない。(前日21時に寝落ちて翌朝6時まで爆睡こいてましたが…)
そして運命の時が!!!
時間は18時過ぎ。メールを開くと、
『KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST』制作開放席 当選メール
やった!!!かつんに会える!!!
凄まじく興奮した私、その後喋るボリュームの調整が効かず大音量。弟2人にウザがられる。
そのメールが来た時点で開演まで24時間切ってる。高揚感はあっても実感は全くなし。
QRコードを確認すると、入場口は「X」になっていましたが、意味はよく分からないまま当日。
グッズ購入を終え、既に汗だくで母親が待つ車に戻ってグッズ整理。
その後17時過ぎに会場へ。
貼り出されていた入場口のアルファベットを確認。
『1階入口 FC 2階入口 LSN』
えっ…Xないやん…?
不安になり係の方に確認するとどこから入場しても良いとのこと。
きっと制作開放席はギリギリの用意であった為に反映されていなかったと予想。
2階入口から入場することにしてチケットを発券して頂き、会場内へ。
チケットを確認すると、
『スタンド Kブロック 1〇列 〇〇番』
Kブロックとか入口から一番遠いとこやん…
と少々困惑しながら席へ。
メインステから向かって左側の下手側スタンドの下段でメインステージの見切れ席、正面からの演出は見えない正しく制作開放席。真下はメインステに埋め込まれたPA席になっている。
でも端までメンバーやJr.の方々が来てくれたらかなり近くで見れるね、なんて母親と談笑。
開演3分前くらい?正確な時間は覚えていませんが、円陣の声が聞こえる。
そしてKAT-TUNコールも聞こえ始め、開演。
ここからは少々のネタバレを含みますので、ご注意下さい。
開演するとメインステ上からKAT-TUNが降りてきて、そこからなのか…!!!と興奮。
下手側の中丸氏を確認。中央のお亀も確認。上手側の上田氏…ほんのり見える程度。
見切れなので上手にメンバーがいると見にくかったり、ステージの凹凸の関係でその裏側に入ってしまうと見えなくなる。
そしてなによりメンバーやJr.を照らす照明が眩しい…私は照らさないで…ってなる。
この眩しい、熱い照明を当てられて、重ね着した衣装で踊り歌う3人は相当暑いだろうなと思いつつ、観賞。
(上田氏のソロの最後の特効?あれめっちゃ近くて鼓膜いかれるかと思ったよ…)
そして運命のアンコール。ロバ丸のお2人(丁寧に言ってるつもり)がすぐ横の階段を通って、上段と下段の間にある通路を通るトロッコに向かっていくではありませんか…!!!
上田氏は颯爽と階段を駆け上がってトロッコへ。中丸氏はゆっくりと昇っていく。お隣のお姉さんは中丸氏と何やらお話してたよ…激近だなおい…
その時に私の脳裏には、
え、もしかしてお亀は降りる時にこっち通るってこと…?ヤバいの極み…(語彙力の低下)
アンコールも3曲目でお亀はもう目前。隣のブロックで上段・下段をクルクル何度も向いてキャーキャー言われて楽しそうなお亀。
そして目の前に止まった…!!!
上段がないブロックであった為、下段しか見ない。激近。
母親が持っていた『亀』文字団扇をガン見。ちょっと目を細めてる。
「か、かっこいい!!!亀がかっこいい!!!」
間近で見た自担に更なる語彙力の低下を見せる私の叫び。
その声に気付いたのか、こちらを見て更に目を細めたお亀。
腰が抜けかけました。
その後颯爽と階段を降りてメインステへ戻ったお亀を見つめながら、
「やばい、お母さん…腰が…腰が抜けそう…」
呟く私に爆笑の母親。笑ってないで少しは心配してくれよマイマザー。
その後恒例のうぃーあーかつーん!!!をやって終了。
亀梨担人生で一番近くで、そして確実に目が合ったと認識した初めての瞬間。
ひたすら高揚感を感じて、幸せな瞬間だったな…
LIVE後に母親に感想を聞いたところ、
「曲が全然わかんなくても楽しめたよ。3人とも近くで見れたけど凄い綺麗な顔してたね。流石ジャニーズだわ。」
と嬉しい言葉が。曲を知らない人でも楽しめるライブが出来るってすごいよなーなんて贔屓目かもしれないけど、やっぱり嬉しかった。
制作開放席の話に戻ると、恐らく上手側の見切れ席も制作開放席だったのではと考え、何人くらいが当選しているのかなど詳しくは分からないけど、もし私達のいたブロックが皆制作開放席に当選していて、その真反対のブロックもそうであるとしたら100人以上は席を用意してもらえたのではないかと思う。(あくまで予想の話)
ありがとう、コンサート事務局様。ありがとう、ジャニーズ事務所様。ありがとう、KAT-TUN。
最高に幸せな時間でした。